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2015/06/20

石野純也のMobile Eye(6月8日~19日):ドコモ、ソフトバンク、KDDI――三者三様の株主総会を振り返る (1/3) - ITmedia Mobile

こうした方針を示すドコモに対し、株主からは厳しい質問も飛んだ。ユーザーの立場として挙がった声が、「ドコモはソフトバンク化していないか」というものだ。新料金プランの導入に伴い、ドコモはスマートフォンの旧プランに月々サポートがつかない形にしており、機種変更でも新料金プランを選ばざるをえなくなっている。「まるで新料金でなければ、お客様ではないという施策」(同)と思われたというわけだ。また、12月に改定するポイント制度についても、「長期利用者のポイント付与率が大幅に削られた」(同)。長期利用者の優遇をうたいつつ、こうした制度改定は矛盾しているのではないかというのが、株主の指摘だ。

ドコモの取締役常務執行役員 須藤章二氏は「旧料金のサービスは廃止したわけではなく、旧タイプのフィーチャーフォンには月々サポートを適用している」というものの、スマートフォンへの移行をさらに加速させたいのであれば、他社のように選択肢を残す必要はあるかもしれない。ポイントに関しては「DCMX GOLDは10%を維持している」としつつも、ほかは一律で1%に変更することを認め、代わりとして、Pontaとの交換で利用シーンが広げていくと語った。

「旧タイプのフィーチャーフォンには月々サポートを適用している」て。さらにPontaて。だめだめ。